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トランス脂肪酸について日本でもやっとガイドライン

普通に元気

マーガリンなどに含まれている「トランス脂肪酸」について、ヨーロッパでは10年ほど前から問題視されていて、「トランス脂肪酸を数%以上含む食品は製造・販売共に禁止」としている国もあります。

トランス脂肪酸は、摂り過ぎると動脈硬化の原因になり、心臓疾患や脳血管障害などを起こしやすくなることが解っていますが、2003年にはWHOからも「一日当たりの総エネルギー摂取量の1%未満とする」という目標が示されています。むむっ

これに対して日本では「それはヨーロッパでの話でしょ?」ということから殆ど問題視されてきませんでしたが、2006年12月にニューヨークで「公共の飲食店ではトランス脂肪酸を含む油の使用を全面的に禁止する」という発表がされたため、やっとマスコミがニュースに取り上げるようになり、一般の日本人にも知られるようになりました。がーん

当時、「スーパーで売っているマーガリンは大丈夫なのか?」「日本のファーストフードは大丈夫なの?」と、消費者からの問い合わせが殺到したようですが、それに対する政府の発表は、「日本人はトランス脂肪酸を多く含む食品はそれ程食べていないから大丈夫」というもので、規制もなにもされなかったため、今でも普通にマーガリンは売られているし、「過去の話」のような風潮になっています。しくしく

しかし、トランス脂肪酸はマーガリンだけでなく、パン、クッキー、ケーキ、スナック菓子、ポテトチップスなどにも入っていますし、揚げ物などの高温で調理した食品にも含まれています。ニヒル
また、家庭で使うごく一般的なサラダ油にも製造工程で数%のトランス脂肪酸が含まれていますが、それを揚げ物などの加熱調理に使用すると、更にトランス脂肪酸が増えると言われています。

このことから、お菓子や揚げ物などをあまり食べない「平均的な?」食生活なら大丈夫でも、偏った食生活をしている方なら十分に『危険』な量を摂っていることは間違いないでしょう。ニヒル

ただでさえ「国民健康保険がパンク状態」と言われているのに、病気の原因の一つとはっきりしているものを野ざらしにしている政府の対応はおかしいなぁ・・・と、私は前々からず~~~っと思っていました。

このような状況に対して、消費者庁では昨日(3/9)、やっと、やっと、日本における「ガイドラインを作成する」と発表しました!!

欧米に比べたら遅すぎる対応ですが、それでも今後少しずつ、対症療法中心の医療の考え方から、原因療法(予防医学)へと、考え方が移っていけばいいなと思います。にぱっ

| 健康情報 | 11:05 AM | comments (0) | trackback (x) |

 

ノロウイルスで腰痛発生

困った

先日の日曜日は、最高気温が6度くらいと、非常に寒い日曜日でした。しかも雨!!あうっ
その寒い日は、何と駿府マラソンの日でした。

昨日いらっしゃったSさん(40代女性)は、その寒~い駿府マラソンに出て、何とか完走したそうです!にかっ
Sさん、本当によくがんばりましたね!!

しか~し、Sさんの敵は寒さだけでなく、走っている最中に強い腰痛とも戦っていたそうです。はうー

Sさんは2週間前に息子さんがノロウイスルにかかり、その翌日には家族全員がノロウイスルにやられてしまったとのこと。ぎょ
ノロウイルスは、激しい腹痛や下痢を引き起こすので、Sさんも約1週間はほとんど食べられずに、痛みをこらえながら寝込んでいたそうです。
そして、それと共に強い腰痛が起きるようになったとのこと。しくしく

人間の身体は、例え寝たきりになったとしても、生きるのに必要な上半身の筋肉はさほど変わりません。
しかし、生きることに必須ではない下半身の筋肉は、安静にしていると急速に衰えてしまうのです。
そのスピードは、何と2日で1年分と言われています。ニヒル

Sさんの場合は約1週間寝込んでいたということなので、計算上は約3年分の筋肉が落ちてしまったことになります。はうー

ここで問題は、Sさんは元々猫背なために、肩から背中の筋肉が常にカチカチにはっているのです。(こちらにいらっしゃるようになって、段々と改善してはいます)

今回は腰~脚全体の筋肉が衰えてふにゃふにゃになってしまったことによって、背中と腰の筋肉の強さが大きく違う状態になってしまったのです。

このように、“背中の筋肉が強くて腰の筋肉が弱い状態”だと、強い腰痛が起きることが多々ありますむむっ
場合によっては、ギックリ腰になってしまうこともあります。ぎょーん

施術では筋肉をゆるめることはできても鍛えることはできないので、背中を中心に施術することで、だいぶ楽になって帰って頂きました。にぱっ

それにしてもSさん、ただでさえ悪天候で棄権しても仕方がない状況だったのに、病みあがりの体力不足と、更に強い腰痛をこらえながら完走したなんて、何て我慢強いがんばり屋さんなんでしょう!!ぽっ

| 臨床現場から | 07:16 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

体操や運動は施術の代わりになります

普通に元気

昨年12月から通っている20代のSさん。(女性)

何年も前からずっと、肩のコリではなくて痛みに悩まされているとのことで来院。

状態を診ると、痩せすぎというか、筋肉が少な過ぎるので、筋肉のコリを感じるのではなくて、『痛い』になってしまうのだと思える状態でした。

このような方は、骨格の矯正をしても、整った状態を維持するための筋力がないので、しばらくすると直ぐに歪んだ状態に戻ってしまって、再び痛みが再発します。

そこでSさんには、「施術を受けて楽になっても、改善維持のためにしっかり体操を行って下さいね」とアドバイスをしました。



ところが・・・、

3回目、4回目といらしても「体操はほとんどやっていません」ということで、心配した通り、施術後直ぐに痛みが再発してしまうとのこと・・・。はうー

更に、「ちっとも治りませんが、これって何かの病気ではないでしょうか???」と、おかしな疑いを持ち始めている様子・・・。ぎょーん

そこで、「Sさんの状態は病気ではなくて、身体の歪みから起きている痛みです。でも、筋肉が少ないので、整えても放っておくと直ぐに歪んでしまうんです。」「解決方法としては、歪まないうちに頻繁に施術を受け続けるか、毎日体操を行って維持するか、どちらかが必要ですよ」と、もう一度はっきりとご説明しました。

すると、Sさんは解ったのか解らなかったのか、私の説明には無反応で、1ヵ月後の施術の予約だけして帰られました。きゅー

う~ん、とっても心配・・・。しくしく



そして、本日その1ヵ月後の施術にいらしたのですが・・・、

「今回はほとんど痛みは出ませんでしたっ!!」と、明るいお返事!にぱっ

どうやら、前回無反応だったものの、私の説明はちゃんと聞いてくれたようで、毎日体操をがんばったとのこと。
更に、Wii Fit でヨガと筋トレもやるようにしたそうです。

いや~良かったです。にかっ

どうか、このまま体操(運動)をする習慣を身に付けて頂いて、良い状態が維持できるようになって欲しいと思います。


Sさんに限らず、自分から意識的に体操や運動をするようになった方は、施術を受けなくても段々と自分で維持できるようになって行きます。

つまり、体操や運動が(維持のための)施術の代わりになるということですね。むむっ


もちろん、「どうしても体操や運動は苦手」という方もいます。
そういう方はずっと定期的に施術を受けにいらっしゃって、“施術で維持する”ということを選んでいますが、それはその方の考え方ですから、それもいいでしょう。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

| 臨床現場から | 03:13 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

チョコと筋肉とバレンタイン



バレンタインデーということで、患者さんからチョコを戴きました。ぽわわ

実は、開院してから、私自身宛にチョコを戴いたのは初めてではないかと思います。
(妻や実家の家族向けにもらったことは何度かあります)

今までチョコをもらえなかった原因ははっきりと解っています。

それは、私が施術の時にいつも、「砂糖の入った甘いものは、筋肉を硬くするからダメですよ」と、口うるさく言っているからです。

砂糖がたくさん入ったお菓子類や、アルコールを毎日摂っている方がいらっしゃると、筋肉がカチカチに硬くなってしまっています。
これは、砂糖やアルコールを消化した後に、体内のカルシウムが不足してしまうからのようですが、骨ではなくて、筋肉内のカルシウムが不足すると、筋肉の力のON / OFF がうまくいかなくなって、筋肉に力が入りっぱなしの状態になるからです。ニヒル

ちょっとだけお菓子を食べたりお酒を飲んだりしただけでは何も起きませんが、習慣的にしょっちゅうお菓子を食べていたり、毎日晩酌をしている方の筋肉は、もうどうにもならない位にカッチカチに固まってしまっていて、施術ができないことがあります。はうー

ひどい場合には、私が例えば膝を曲げようとしても、“ぎゅんっ”と力が入って押し返してくるような方がいますが、これも本人が意識して力を入れているわけではなくて、無意識に勝手に力が入ってしまうのです。(こういう方は、夜寝ている間によく脚がつることがあります)ぎょーん

そんな場合には、「症状がある程度改善するまでの間、できるだけ甘い物やお酒を控えて下さい」とお話するのですが、これができる方とできない方がいます。

意外なことに、男性で甘い物が止められない方や、女性でお酒が止められないという方が多かったりします。
特に、「お酒を飲まないと眠れないので、仕事に支障が出てしまうので止められません」という女性が年々増えているように感じています。ストレスが多いのでしょうね。しくしく

・・・とまあ、そういうわけで、砂糖やアルコールの摂り過ぎはよくないわけですが、本当は私自身は甘い物もアルコールもそこそこ好きなので、お菓子も食べるし、時々お酒も飲んでいます。

なので、本当は好きなのに、今まではバレンタインデーでもチョコをもらえることはありませんでした。(いやいや、実は人気がないだけだったりして???)

で、今回戴いたチョコレートは、歯医者さんが作ったチョコレートでした!!にかっ
(Kさんありがとうございます)

このチョコは、砂糖に代わる甘味料として“キシリトール”を使っています。
ご存知の通り、キシリトールは虫歯予防効果があるので、砂糖のような害がないだけでなく、むしろ“歯にいい!”というわけです。

歯医者さんが開発に関わったということから、歯科医院でしか売っていないようですが、裏の説明を読むと、「一回の摂取の目安」「1日の摂取の目安」が書いてあって、まるで薬のようです。(笑)

お味は・・・、あ、甘~い。かなり甘くてビックリです。にひひ
キシリトールって、甘い物だったんですね。(知らなかった)

もし、本当に身体に良いもの(歯に良いもの)なら、お菓子全般に砂糖の代わりにキシリトールを使えばいいのにとも思いますが、そうならないのは、何か理由があるんでしょうね。(摂りすぎると下痢になることは知られています)

| 院内の出来事 | 06:50 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

蓬莱橋と韃靼蕎麦

今日の日曜日は、朝は天気が良かったので、以前から一度行ってみたいと思っていた、大井川の蓬莱橋(ほうらいばし)に行ってみました。

蓬莱橋は、明治12年に大井川に架けられた幅2.4mの木造の橋で、長さは897.4mもあります。ぎょ

平成9年12月30日付けで「木造歩道橋として世界一の長さ」ということで、ギネスに認定されたそうです。むむっ

蓬莱橋

渡る前に写真を撮ってみましたが、向こう岸近くに数名人が歩いているのに、小さくて見えません。

蓬莱橋

事前に読んだ観光案内には、「往復で約40分」と書かれていたので、歩き辛くて時間がかかるのかと思っていたのですが、実際に渡ってみると非常に歩きやすくて、往復で20分弱しかかかりませんでした。

多分、一般のアスファルトの道路と比べて、木の板というのが衝撃を吸収するだけでなく、適度な反発力もあって、歩くのに適しているのだと思います。むむっ
あまりにも歩きやすくて本当に驚きました。

近くに住んでいたら、ウォーキングコースとしてはバッチリですね。(通行両が100円かかりますが・・・)


お昼時ということで、蓬莱橋の目の前にあるお蕎麦屋さん「吉祥」に入ったのですが、ここは韃靼蕎麦(だったんそば)で有名なお店でした。

韃靼蕎麦というのは、元々中国内蒙古地方で生産されていたお蕎麦だそうですが、フラボノイドの一種の“ルチン”(ケルセチン)という成分が、日本蕎麦の100倍も含まれていることから、「健康によい」ということで注目されているそうです。

初めて食べましたが、普通の日本蕎麦と違って、黄色ががった色で、細麺なのにしっかりした腰があって、とっても美味しかったです。にかっ

後から知りましたが、本来の韃靼蕎麦は苦くて漢方薬のようで美味しくないのだそうですが、このお店では、試行錯誤の上で美味しいお蕎麦を開発したのだそうです。
美味しいだけでなくて、このお店の韃靼蕎麦の“ルチン”の量は通常の100倍ではなくて、何と648倍もあるそうです。ぎょ

ちなみに、私が食べたのは「吉祥かき揚げ付ざるそば」1,000円です。
写真は大盛り(+250円)。にぱっ

韃靼蕎麦

| 日常の出来事 | 07:40 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

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